戦の声が遠からぬその時代。
「嫁に来い」と言われたあなたは
昔使用人として働いていた鶴賀家へと向かいます。
そこであなたが命じられたのは
「地下牢にいる長男と契る」こと
愛と欲とに翻弄され、
あなたがたどる運命は
鶴賀琢実(つるがたくみ)
鶴賀家当主。
義理の兄を陥れて当主の座を手に入れたはいいが、子供ができない苦悩を抱えている。
後継がいなければ当主として完璧にはなれないことを恐れて、一計を案じる。
頑健で武道も得意とする。康介とは母親が違う腹違い。妾の子供であることに劣等感を抱く。
戦争で大陸にいたが右足を負傷して内地に戻る。右足は義足。
42歳。180センチ/80キロ
CV 脳無々様
鶴賀康介(つるがこうすけ)
鶴賀家長男。
本来は家督を継ぐはずの男だったが、次男の琢実の奸計に嵌まり本家の地下牢に閉じ込められてしまう。
あまり体が丈夫ではなく、定期的に入退院を繰り返している。
穏やかな性格で家を継ぐより外で研究をしたいと思っていた。
45歳。178センチ/68キロ
CV イヲリ様
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